福山市で実証中の「Community Driveプロジェクト」、中間報告会を11月5日に開催

今年7月から福山で展開の「国土交通省モビリティ人材育成事業」の途中経過と先行実証を進める富山県黒部市での地域発実装モデルを報告

広島県福山市の取り組み ›

地域の交通や福祉の課題解決を全国へ推進する「Community Driveプロジェクト」(一般社団法人SMARTふくしラボ、株式会社日建設計、株式会社図解総研)は、「国土交通省モビリティ人材育成事業」に2年連続で採択されました。2024年度に富山県黒部市で始動した同プロジェクトは、地域と官民が協働し、移動課題の解決を担う「コミュニティ・ドライバー」の発掘と育成を進めてきました。黒部では初年度から多くの方々が参加し、住民主導で地域の課題を解決する3種類のマイクロプロジェクトが始動するなど、地域発の実装モデルが生まれつつあります。

2年目となる本年度は、黒部に続く新たなフィールドとして広島県福山市で7月から実証がスタートしました。福山では、7月から9月にかけて3回のワークショップを開催し、地域住民や行政、企業などから計69人が参加しています。これまでに、地域の移動に関する困りごとを引き出す「Liqlid」を活用しながら、公共交通の減便、通院や買い物支援、坂道エリアでの移動負担など、福山市ならではの課題が共有されました。福山での実証活動の中間報告会を11月5日(水)に開催しました。

記者説明会後には、これまで出てきた課題をもとに作成された「課題マップ」を用いた地域住民や行政、企業が参加する4回目のワークショップも実施し、福山発共創モデルの可能性を議論しました。

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