福山市での2025年度の活動に関する最終ワークショップ、ならびに報告会を開催しました。
地域の移動課題に挑む「Community Drive プロジェクト」、「国土交通省モビリティ人材育成事業」福山市での1年目のミライドライブワークショップを開催。
地域の交通や福祉の課題解決を全国へ推進する「Community Driveプロジェクト」(一般社団法人SMARTふくしラボ、株式会社日建設計、株式会社図解総研)は、「国土交通省モビリティ人材育成事業」に2年連続で採択されました。2024年度に富山県黒部市で始動した同プロジェクトは、地域と官民が協働し、移動課題の解決を担う「コミュニティ・ドライバー」の発掘と育成を進めてきました。2年目となる黒部では初年度から多くの方々が参加し、住民主導で地域の課題を解決する3種類のマイクロプロジェクトが始動するなど、地域発の実装モデルが生まれつつあります。
2年目となる2025年度は、黒部に続く新たなフィールドとして広島県福山市で7月から実証活動がスタートしました。
福山では、7月から11月にかけて5回のワークショップを開催し、地域住民や行政、企業などから計108人が参加し、地域の移動における困りごとの洗い出しと可視化して整理した「移動課題マップ」の作成を進めてきました。その過程で、各ステークホルダーの目線で公共交通の減便、通院や買い物支援、坂道エリアでの移動負担など、福山市ならではの課題が明らかになっています。
当日は今までの調査・対話からわかってきたことの報告や、課題を集め可視化した課題マップの発表に加え、どんな移動・交通になったらいいかなど、黒部に続く2年目の「たね」を考えるワークショップを実施しました。